会計ソフトを購入した時の仕訳(勘定科目)について

 

会計ソフトにかかる費用は、必要経費として計上することができます。

 

この記事では、会計ソフトの仕訳や勘定科目についてまとめています。

 

勘定科目について

 

会計ソフトについては大きく分けると、パソコンにインストールして使用するものと、インストール不要で利用できるクラウドタイプがあります。

 

会計ソフトの経費計上に関して、勘定科目はこれを使用しないといけないという決まりはありません。

 

私は、インストール型とクラウド型の両方の会計ソフトを利用したことがありますが、インストール型については「消耗品費」として会計処理していました。

 

クラウド型の会計ソフトについては、「消耗品費」として処理するよりも「通信費」の勘定科目を使って仕訳をする方が適しているように思います。

 

他にも、インストール型の会計ソフトであれば「雑費」で処理することもできますし、クラウド型の会計ソフトであれば通信費の補助科目として「会計ソフト」の科目を設定してもいいと思います。

 

「雑費」を使用することができると言ったばかりで恐縮ですが、「雑費」の勘定科目はできれば使用頻度を下げたほうがいいです。

 

理由としては、「雑費」の金額が大きくなってしまうと、必要経費として計上している内容が具体的に分かりませんので、税務署に目をつけられる可能性が高くなるからです。

 

「雑費」は、他の勘定科目に該当しない少額の経費を計上する際に使用します。

 

この「雑費」の金額が少ないと、「この人はきちんと会計処理をしている」という印象を持ってもらいやすくなると思います。

 

仕訳例

 

●インストール型の会計ソフトを現金9800円で購入した。

 

借方金額貸方金額摘要
消耗品費9,800現金9,800会計ソフト

 

●クラウド型会計ソフトの月額料金1000円が口座から引き落とされた。

 

借方金額貸方金額摘要
通信費1,000普通預金1,000
会計ソフト利用料(○月分)

 

会計ソフト

 

会計ソフトを利用することで費用は発生しますが、面倒な会計処理の時間を大幅に削減することができます。

 

私も利用しているクラウド型会計ソフトですが、個人事業主に特に人気のあるものが「freee」・「やよいのオンライン」・「マネーフォワードクラウド確定申告」の3つです。

 

いずれも、無料でお試しすることができます。

 

 

会計ソフトを利用していない場合は、下記の記事も宜しければ参考にして下さい。

 

 

まとめ

 

●インストール型会計ソフトは「消耗品費」の勘定科目で仕訳します。

●クラウド型会計ソフトは「通信費」の勘定科目で仕訳します。

●一度決めた勘定科目は継続して使用しましょう。

 

スポンサーリンク

PICK UP & PR

ABOUTこの記事をかいた人

個人事業主のアラフォー男(ささぶね)です。 これまで、借金生活で苦労したりお金の知識がなかったばかりに余分な税金を払い続けてきた経験から、お金の知識の大切さを痛感。 その後、お金に関する勉強を始め日商簿記2級やFP2級・AFPを取得。 個人事業主のお金管理に役立つ内容を中心に情報発信しています。