個人事業主が交通違反!仕事中だったら反則金や罰金は経費になる?

 

交通違反をしてしまった場合、反則金や罰金を支払う必要があります。

 

私は過去に駐車禁止違反で1回、一時停止違反で2回、反則金を支払った経験があります。

 

そして本日、一時停止違反の回数が2回から3回に変更になりました!

 

零細個人事業主にとっては、GW10連休前に痛い出費です。

 

やってしまったことは仕方がないのですが、またゴールド免許が遠のいた・・・

 

今回の違反は業務中だったので、仕事中に交通違反をしてしまった場合、反則金や罰金を経費にできるか調べたことをまとめました。

 

もし仕事中に交通違反をしてしまった場合は、参考にしていただければと思います。

 

事業主自身の反則金や罰金は経費にならない

 

仕事中の交通違反だったので、雑費の勘定科目などで経費にできればと思ったのですが、結論から言いますと原則経費にすることはできません。

 

懲罰的な意味合いをもつ反則金や罰金に、節税効果をもたせることは不合理だからです。

 

事業主自身の交通違反に関しては、個人の支出となりますので事業主貸の勘定科目で処理することになります。

 

個人の出費として、納付期限までに反則金を納付しましょう。

 

ちなみに納付期限は1週間で、銀行や郵便局で納付できます。

 

納付期限を過ぎると、受け付けてもらえませんのでご注意下さい。

 

 

経費にできるケースについて

 

交通違反の状況によっては、一部経費にすることが可能です。

 

交通違反といっても、スピード違反・駐車禁止違反・一時停止違反などさまざまですよね。

 

例えば、業務中に駐車禁止違反をしてしまい、自分の車がレッカーで運ばれるようなケースでは、反則金に加えてレッカーでの移動にかかる料金が別途請求されます。

 

このレッカー代については、必要経費として計上することが可能です。

 

適当な勘定科目が分からなければ、雑費でも問題ありません。

 

また、交通違反をしたのが個人事業主ではなく、その従業員だった場合は給与という形で経費にすることが可能です。

 

参考にさせていただいた税理士さんの記事をご紹介しておきたいと思います。

 

参考記事:従業員の交通反則金は経費になるか?法人の場合・個人事業主の場合

 

最後に

 

反則金や罰金を支払わないためと言うよりも、自分や他の人を巻き込むような事故を防ぐために、日頃から安全運転を心がけたいと思いました。

 

仕事で忙しかったり、睡眠不足だったりすると、運転に集中できずに注意散漫になることがありえます。

 

業務中に限ったことではありませんが、車やバイクを使うことがあれば安全運転を心がけましょう。

 

まとめ

 

●事業主自身の反則金や罰金は、業務中であっても経費にできません。

 

●業務中の交通違反で、反則金に加えて徴収金を支払うようなケースでは、徴収金を経費にすることは可能です。

 

●従業員が業務中に交通違反をした場合は、事業主の裁量によって反則金や罰金を給与という形で経費にできます。

 

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個人事業主のアラフォー男(ささぶね)です。 これまで、お金に関する無知が原因で経済的に苦労した経験から、お金の知識の大切さを痛感。 その後、お金に関する勉強を始め日商簿記2級やFP2級・AFPを取得。 個人事業主のお金管理に役立つ内容を中心に情報発信しています。