元入金とは?勘定科目と仕訳例、資本金との違いについて

 

この記事では、元入金という勘定科目の意味や、資本金との違いについて、仕訳の例をご説明したいと思います。

 

PR

タックスナップが気になっている方へ

日々の帳簿づけや確定申告準備を少しでもラクにしたい方は、タックスナップを一度試してみるのもおすすめです。特に「丸投げ仕分け」は、迷いやすい仕訳作業をまとめて進めやすい機能です。

私の場合は、 667件の取引が約2秒 で仕訳されました。ただし端末や通信状況などにより、処理時間は異なる可能性があります。

現在は30日間無料でお試しできます。まずは無料期間中に使い勝手を確認して、自分に合うかどうかを判断してみてください。

※仕訳後に、勘定科目や金額は念のため確認しておくと安心です。

🎁 紹介コードで1,500円OFF
招待コード:SC5RJEQK
(↑長押しでコピーできます)
※安心プラン(年払い)限定。
※適用条件は申込前にご確認ください。

クーポンは初回登録時に入力しておくとスムーズです。まずは無料期間中に使い心地を確認できます。

▶ 30日間無料でタックスナップを試してみる ※「丸投げ仕分け」の詳細や体験談を確認できる記事はこちら

元入金とは?

 

まず、元入金(もといれきん)とは一言で言いますと、個人事業主の元手です。

 

元入金は、個人事業主の独自の勘定科目であり、法人の資本金に相当するものです。

 

個人事業主限定の勘定科目には、元入金以外にも事業主借や事業主貸といった勘定科目があります。

資本金との違いとは

 

資本金については、会社設立時に差し入れた金額は基本的に変化しません

 

勿論、増資などの手続きを行なうことで資本金の金額を増やすことができますし、逆に減資によって資本金の金額を減らすことも可能です。

 

このように意図的に増資や減資をしなければ資本金は一定のままです。

 

しかし、元入金の場合は個人事業主が事業を始めるに当たって、差し入れた金額と事業から得られた利益を合計することになるので、元入金の金額は毎年変化することになります。

 

また、事業に関係しないプライベートな理由のために資金が動く場合もありますが、そのような時に使用する、事業主借や事業主貸の勘定科目を使う場合も元入金の金額は変化することになります。

 

ですから、例えば事業で利益が得られずに最終的に赤字となったり、個人的な支出のために事業主貸の勘定科目を多く使用するなら、その金額によっては元入金がマイナスになることもありえます。

 

ですから、元入金がマイナスになって行くとすれば、利益面や個人的なお金の使い方などを見直す必要があるかもしれません。

 

逆に、元入金がプラスになっているのであれば、利益が順調に増えていたりプライベートな理由でお金を使用する額がそれほど多くないとも言えるので、理想的な状態だといえます。

元入金を使った処理や計算方法

 

元入金という勘定科目は、事業を始める際の個人事業主の元手となるものです。ですから、事業を開始する際に用意した資金は元入金で処理することになります。

 

このような事業資金は分かりやすいのですが、それ以外でも元入金を使って仕訳をするケースがあります。

 

例えば、平成26年1月から帳簿記帳が義務化された白色申告。

 

これまでは、事業を細々とやってきていて帳簿もつけておらず、義務化された後もそのまま惰性で今日まで帳簿付けをしていないといった場合や、そもそも白色申告の帳簿付けの義務化自体を知らなかったといったケースもありえます。

 

いずれにしても、このようなケースで今年から帳簿をつけようとする場合、これまで使用してきた資産、例えば車やパソコンなどを元入金の勘定科目を使って資産計上することができます。

 

このようなケースで元入金を使用する場合もあるので抑えておきましょう。

 

元入金の計算については、会計ソフトを利用している場合は、事業開始の際の元入金の仕訳処理だけで、あとはソフトが自動で計算してくれるものがほとんどです。

 

ちなみに、翌期首の元入金の計算式は下記の通りです。

 

翌期首の元入金=当期の元入金+青色申告特別控除前の所得金額+事業主借-事業主貸

 

元入金の仕訳の例

 

開業資金として準備していた現金50万円を元入金勘定で仕訳した。

 

借方金額貸方金額
現金500,000元入金500,000

 

今年から帳簿をつけることになり、保有している資産{現金50万、商品25万、パソコン(取得価額15万、減価償却累計額3万)}を元入金勘定で仕訳した。

 

借方金額貸方金額
現金500,000減価償却累計額30,000
商品250,000元入金870,000
工具器具備品150,000

 

元入金は貸借差額となります(90万ではない)のでご注意下さい。

記帳作業を、迷わず進めたいなら

記帳作業を「なるべく迷わず・早く」終わらせたい方は、タックスナップが合うかもしれません。

特に、仕訳や勘定科目で止まりやすい人ほど、作業が前に進みやすくなります。

こんな方に向いています。

  • 操作が複雑な会計ソフトは苦手
  • 仕訳や勘定科目に自信がない
  • スマホだけで完結したい

私も青色申告を始めた頃は、税理士さんに頼ったり、簿記を勉強したりと遠回りをしました。

ところが、タックスナップを使うようになって、仕訳と申告準備の負担がかなり軽くなりました。

一方で、次のような方は無理に使わなくてもOKです。

  • すでに使い慣れた会計ソフトがある
  • 多機能や分析を重視したい
  • 会計知識を深く学びたい

いずれにしても、最初から有料にする必要はありません。

まずは無料で触ってみて、続けられそうかどうかだけ確認してから判断するのが安心です。

途中で合わないと感じたら、無料期間中に解約すれば料金はかかりません。

\30日間無料キャンペーン中/

>個人事業主のお金に関する情報メディア「個人事業主プラス」

個人事業主のお金に関する情報メディア「個人事業主プラス」


主に個人事業主のお金に関する情報発信を通じて、ご覧頂く方のお役に立つメディアを目指しています。