Founderで起業できる?資金調達法・メリット・評判・注意点を詳しく解説!(ファウンダー株式会社:代表福田氏)

 

「起業したい!」「新規事業を立ち上げたい!」と思ってもまとまった資金がなくては実現できません。

 

かといって、それなりの実績や信用がなければ資金調達も容易ではないでしょう。

 

そんな起業家と投資家をマッチングさせるのが、「Founder(運営:ファウンダー株式会社)」です。

 

専用サイトに登録するだけで、多くの投資家とつながることができ、うまくいけばそのまま資金調達が確定することもあります。

 

登録済みの投資家は6千人超と国内最大級を誇るので、事業計画を掲載すればその日にでも声がかかるかもしれません。

 

今回は、そんなFounderの評判や起業家にとってのメリット・デメリット、資金調達方法や成功の秘訣、創業者の評判について解説します。

 

※本記事は、Founder(運営:ファウンダー株式会社)様から当メディアへの寄稿記事です。

 

目次

Founder(ファウンダー)とは?

 

出典:Founder

 

まずFounder(ファウンダー)について概要を説明します。

 

日本最大級の経営者&投資家マッチングサイト

 

Founderは、起業家や新規事業を立ち上げたい経営者と、将来性のある起業家や新規事業を支援したい投資家のマッチングサイトです。

 

登録している経営者は32,700名以上、投資家は6,100名以上と国内最大級を誇ります(2023年11月現在)。

 

一般的に、起業家が資金調達しようと思えば、金融機関や取引先に融資を依頼したり、個人資産を投じたりすることが多いです。

 

しかし、よほどの信用や実績がなければ融資は受けられませんし、貯蓄するには時間もかかるでしょう。

 

そうこうしているうちに、競合のスタートアップやベンチャーが現れて、先に市場を奪われる恐れが多分にあります。

 

そこでオンラインでいつでもどこでも多数の投資家とつながれるFounderは、極めて短期間で効率よく資金調達できる可能性があるのです。

 

Founderの運営会社ファウンダー株式会社とは

 

ファウンダー株式会社の概要は以下の通りです。

 

代表者 福田 拓哉
住所 東京都新宿区新宿1丁目3番5号 新進ビル1F
電話番号 03-6380-4165(営業電話不可)
設立日 2017年8月1日
資本金 500万円
従業員数 18名
事業内容 ・ビジネスマッチング(事業パートナーの紹介)事業

・ウェブサイト、ウェブコンテンツ、その他インターネットを利用した各種サービス等の企画、制作、販売、運営および管理

・各種コンサルティング業務

・マーケティングリサーチ業

 

Founder以外にもWEB関連や起業関連のサポートを行っています。

 

成功例があるためイメージしやすい

 

Founderのサイト内には、すでにFounderを活用して資金調達に成功した例が掲載されており、それらに目を通すことでどのように利用すれば良いのかがイメージできます。

 

実際に出資してもらうには、いくつかの秘訣があります。

 

しかし経験がない起業家の皆さんにとっては要領がつかめず、かといって教えてくれる相手もいないなど、不安要素が少なくないでしょう。

 

Founderの成功事例は、そのような方にとっては大きな強みとなります。

 

本人確認で信頼性UP

 

不特定多数の人から投資を募るとなると、まずだれもが危惧するのが、詐欺にだまされないかという点ではないでしょうか。

 

アイデアを横取りされたり、株式の譲渡を迫られて会社ごと乗っ取られたりといった話は、実際に起こりえます。

 

その点、Founderには、本人確認システムがあるので怪しいユーザーを排除しやすい環境が整っています。

 

本人確認済みかどうかが、投資家一覧を見れば一目でわかるので安心できるでしょう。

 

メッセージ送信が有料

 

また、Founderでは、起業家と投資家の間で自由にメッセージのやり取りができます。

 

ただし、有料プランでなければ自分からメッセージを送ることができません。

 

有料プランに入ってまで悪事を働こうという人は少ないので、この点も悪意あるユーザーの排除に寄与しているといえます。

 

Founderの口コミや評判

 

口コミの文字と評価の星マーク

 

ここではFounderの口コミや評判を、「良い評判」と「悪い評判」にわけて紹介します。

 

良い評判1:成功経験者

 

まずVR・AR・MRといった最新技術でバーチャルビジネスの提供を行っている経営者のお話です。

 

Founderを活用した理由は、設備投資と法人化の資金を調達するためです。

 

エンジェル投資家とわずか数回の面談で成約に至りました。

 

この経営者はFounderを高く評価しています。

 

「ファウンダーを知ったのは、シンプルにインターネット検索です。UI/UXの面でも使いやすかったですね。見え方も良かったです。

事業計画を掲載して間もなく、複数名の投資家からのメッセージを頂き、時間を空けずに実際にお会いする事になりました。インターネット上で出会った投資家と会う事は、最初は怖かったです。でも、お会いしてみると、とても優秀で若手を応援してくれる方が多く、なかにはお会いした当日に「じゃぁ、明日(資金を)振り込めばいいかな。」という投資家もいらっしゃいました。さすがに私の方から「もう少し詰めたお話を…」という形にしましたが、スピーディーな展開で話が進んでいきました。

資金調達が早いと言われているVCでも、最速でも数週間はかかります。その点、エンジェル投資家とは数回の面談で資金調達が決定したところが、驚いた点でもありました。」

引用元:「​​Founderを利用して200万円の資金調達に成功!VR制作事業で日本のエンタメを世界へ発信していく vLab株式会社 代表取締役 高品 良様

(https://found-er.com/cases/2/)」

 

良い評判2:成功経験者

 

 

続いては、将来の相続者と被相続者をターゲットとしたアプリ開発のために、Founderで資金調達をされたファイナンシャルプランナーでもある経営者のお話です。

 

登録後わずか4日で投資家からメッセージが届き、2週間後には成約と交渉がトントン拍子で進んだようです。

 

Founderのスピードにメリットを感じているようです。

 

ファウンダーはゆっくりと話せる環境がなくても、資金調達につながるサービスだと感じました。・・・1人の相手だけではなく、不特定多数の投資家の目に留まる可能性がある点も、大きなチャンスであると感じました。・・・登録して4日後にご連絡を頂いた個人投資家様からの出資がすぐに決まりました。ファウンダーに登録してから、実に約2週間後というスピーディーな成約となり、大変驚いています。」

引用元:「​​約2週間のスピードで資金調達を成功!Founderの魅力とは? -株式会社FP-MYS代表取締役社長兼CEO 工藤 崇様

(https://found-er.com/cases/1/)」

 

良い評判3:X(旧Twitter)投稿者

 

X(旧Twitter)にも、起業や投資の手段としてFounderをおすすめしているユーザーがいます。

 

「【起業を考えている方におすすめ情報】 Founderは投資家の数が多いので、起業を考えているならおすすめかと。 https://found-er.com 起業プランも掲載されているので、参考になることが多い。 ※【独立】【脱サラ】【起業】を考えている方におすすめのサイトです。」

引用元:X(旧Twitter) きむにぃ37(サウナ)氏

https://twitter.com/kimuniunchi/status/1138113101365039104?s=20

 

悪い評判:X(旧Twitter)投稿者

 

「投資家マッチングサイト。founder ファウンダー 電話対応無し。プラン説明が不十分。自動引き落とし。引き落とし通知無し。カード登録情報の不備があり引き落とし日を超えた場合延滞金が発生。オプションの場合解約する項目が無い。気づくのが遅かった」

引用元:X(旧Twitter)人生記録用 _TaKU

 

Founderでは、電話で直接営業と話ができないとか、解約等の手続きがわかりにくいという声があるので注意が必要です。

 

後ほど注意点の項目でも詳しく触れるので参考にしましょう。

 

評判からわかるFounderのメリット

 

MERITの文字

 

それでは続いては、評判からわかる経営者にとってのFounderのメリットについて見ていきます。

 

これから起業したいとか、新規事業を成功させたいとお考えの皆様は、ご自身に当てはめながら必要性を吟味してみましょう。

 

投資家の登録数がとても多い

 

先述したようにFounderには、6,000名を超える投資家が登録しています。

 

つまり、もしあなたがFounderを利用すれば、事業計画が数千人規模の投資家たちの目に触れる可能性があるということです。

 

登録している投資家は一人でも、そのバックには投資仲間や経営者などさまざまなネットワークが広がっていることが少なくありません。

 

優秀な投資家には、即断即決タイプが多く、「これは面白そう」「先で化けるかも」と思えばすぐにでもメッセージを送ってくるでしょう。

 

それと同時に、独自のつながりを通じて共同出資を呼びかけるケースも十分に考えられます。

 

そこまでの広がりとポテンシャルを考えると、Founderのメリットは計り知れないでしょう。

 

時短できる

 

通常、起業にともなう資金調達を行おうとすれば、それなりの時間と手間がかかります。

 

例えば銀行なら最初に担当者に話をしても、すぐに融資が決まることはまずありません。

 

さまざまな書類を提出のうえ、その上司に再度プレゼンをしたり、事業計画を練り直したりというケースが多いです。

 

するとあっという間に数週間、数ヶ月が経過して、それでも断られてしまうことがあります。

 

その点、Founderは、起業家と決定権のある投資家がダイレクトにやり取りをするため、早ければ2週間で成約に至る例もあります。

 

この圧倒的な時短効果も、Founderならではのメリットでしょう。

 

資金不足でも起業できるチャンスが広がる

 

大企業がバックについていれば別ですが、起業や新規事業は多くの場合、資金不足であることが多いでしょう。

 

それでもFounderでは、下は100万円前後から上は数千万円まで、資金調達の幅が実に広いです。

 

先ほども述べたように、優秀な投資家は先見の明と決断力に長けています。

 

よって、見込みのある案件に対しては非常に反応が早く、必要とあれば豊富な資金を気前よく提供してくれると期待してよいでしょう。

 

サイトが使いやすい

 

Founderは、サイトが使いやすい点も評判です。

 

「投資家の案件一覧」や「投資家ユーザーの一覧」を見ると、どんな投資家が、どのような案件に投資したいかが非常によくわかります。

 

検索機能もあるので、地域や年代、性別で条件を絞って投資家をリストアップすることも可能です。

 

すでに起業している経営者でも利用可能

 

Founderは、すでに起業している経営者でも利用できます。

 

さらに新たな事業を起こしたいとか、既存事業への追加資金が必要な場合でも、登録して資金提供を募ることができます。

 

とくに急ぎの場合は、高い効果が期待できるでしょう。

 

起業前から事業への宣伝効果がある

 

Founderでは、まだ起業していなくても事業計画や構想を掲載することができます。

 

するとそれが多くの投資家の目に触れるので、宣伝効果が絶大です。

 

掲載するだけなら無料でも可能です。

 

場合によっては、SNSを使ったり、ネット広告を利用したりと手間やコストをかけるより費用対効果が期待できることもあるでしょう。

 

多数のメディアに取り上げられている

 

Founderでは、すでにさまざまなメディアで取り上げられているので認知度が高く、安心できます。

 

具体的には、日本経済新聞や東洋経済オンライン、PRESIDENT Online、財経新聞といった経済やビジネスに特化したメディアから、Yahoo!ニュースや産経ニュース、ニコニコニュースといった大衆メディアまで、幅広く掲載されています。

 

Founder公式サイトはこちら

 

評判からわかるFounderの注意点5選

 

注意点の文字

 

次に、評判からわかるFounderの注意点について、5点にわけて解説しましょう。

 

利用者の信頼性が怪しい

 

Founderには、だれでも登録することができます。したがって、悪意のある第三者が詐欺目的で近づいてくる可能性は十分に考えられるでしょう。

 

メッセージの有料化や本人確認といった対策は取られているものの、決して完璧とはいえません。

 

あまりに都合の良いことばかりを並べ立ててくるとか、最初に金銭を要求されるといった場合は、詐欺の可能性が高いので注意しましょう。

 

怪しいと感じたら、ポイントをおさえて踏み込んだ問いかけをしてみましょう。

 

やましい場合は、途中ではぐらかすか、音信不通になるケースがほとんどです。

 

怪しいと感じた場合は、深入りせずキッパリと無視しましょう。

 

有料プランの自動更新

 

Founderは月々10,780円の有料プランに加入すると、投資家に何度でもメッセージが送れます。

 

しかし、いったん有料プランに登録すると、あとは自動更新されるルールになっているので注意が必要です。

 

更新を停止するにはサイトにログインし、その旨を運営側に伝えて了承を得る必要があります。

 

解約方法がわかりにくい

 

Founderは、解約方法がわかりにくいという評判もよく聞かれます。

 

解約は、お問い合わせフォームから、理由を添えて運営側にメッセージを送らなければなりません。

 

解約ボタンなどは存在しないので、問い合わせフォームから申し込みましょう。

 

営業と電話で話せない

 

Founderでは、公式サイト上に電話番号が公開されています。

 

しかしその番号にかけても、営業スタッフが応対してくれることはありません。

 

質問や疑問などは、すべて先ほどお伝えしたお問い合わせフォームから行う決まりとなっているので注意しましょう。

 

経営者がFounderで資金調達を成功させるには

 

デビュー(DEBUT)の文字

 

ここでは実際に経営者がFounderを利用するとき、資金調達に成功するための秘訣を紹介します。

 

意識するのとしないのとでは、効果が大きく異なってくるので、ぜひ心に留めておいてください。

 

プロフィールを丁寧に書く

 

資金調達を受けるうえで、プロフィールは大きくものを言います。

 

投資家は、おそらくあなたについての事前情報は皆無でしょう。

 

どこのだれで、何をして生きてきたのか、なぜ起業したいのか、何を目指しているのか、など、何もわからない相手にお金を出すことはありません。

 

あなたのことを誠実に、伝わる言葉で説明することがとても重要です。

 

Founderでは、そのためのスペースが豊富に用意されているので、少なくとも800〜1,000字を目安に、自身のことを写真付きで誠心誠意、丁寧に紹介しましょう。

 

事業計画を具体的に練る

 

プロフィールと同じく重要なのが事業計画です。

 

  • 何を
  • いつ
  • どのように
  • なぜ
  • いくらで行いたいのか

 

ターゲットや収益見込み、そして投資家へのリターンの方法をできるだけ具体的に記載しましょう。

 

ここに、あなたの理念や使命感、本気度が如実に現れます。目先だけの浅い考えでは、投資家の気持ちを動かすことはできません。

 

タイトルを最大限インパクトと訴求力のあるものにしてください。

 

そして、事業内容は2,500字分のスペースがあるので、その範囲内でしっかりとアピールしましょう。

 

投資家の問い合わせに真摯に答える

 

あなたのプロフィールを見て興味がわけば、投資家から次々と問い合わせが舞い込みます。

 

関心を示してもらえるというのは、とてもありがたいことです。

 

そのメッセージの主旨を正確に汲み取って、相手の知りたいことを迅速かつわかりやすく、真摯に返答しましょう。

 

本人確認を行う

 

本人確認は強くおすすめします。

 

プロフィールの顔写真や内容には、嘘を載せることも可能です。

 

それくらいは、キャリアのある投資家なら想定済みでしょう。

 

そこで、Founderを通じて本人確認をしておけば、プロフィールや事業計画の信ぴょう性が大きくアップします。

 

あなたの真剣さも伝わるでしょう。

 

株式を必要以上に渡さない

 

初期の段階で株式の多くを譲渡してしまうと後で厄介なことになりかねません。

 

同時に保有株式に応じた議決権も与えることになるからです。

 

万一過半数を超えると、重要な決定事項を覆されたり、会社自体を乗っ取られたりするリスクが生じます。

 

そのため、安易に株式を渡さないように注意しましょう。

 

経営者がFounderで資金調達する方法

 

 

経営者がFounderで資金調達を行う際の手順や留意点を解説します。

 

申し込み方法

 

Founderの公式サイトにアクセスし、「カンタン登録はこちら」の下にある「私は経営者」にチェックを入れ、メールアドレスを入力し仮登録を済ませます。

仮登録完了のメールがきたら開き、記載してあるURLをクリックします。

遷移画面で必要事項を入力して本登録を済ませます。

 

有料・無料の違い

 

有料プランと無料プランがあり、無料プランはメッセージを受信するだけで送信することができません。

 

有料プランは、すべての投資家に何度でもメッセージを送ることが可能です。

 

料金体系

 

有料プランには以下の2パターンがあります。

 

料金(税込)
お試しプラン 10,780円/月
ビギナープラン 7,260円/月(最初の3ヶ月のみでまとめて申し込み)

 

なお繰り返しになりますが、有料プランは一度申し込むと自動更新されるので、停止したい場合は、所定の手続きを踏んでください。

 

Founder公式サイトを見る

 

Founderに関する疑問と回答

 

よくあるご質問とQ&Aの文字

 

ここでFounderについてよくある質問に答えていきます。

 

複数の投資家と契約しても良いのでしょうか?

 

はい。複数の投資家と契約するのは構いません。

 

そのような例は珍しくありませんし、投資家サイドもリスク分散できるので、話がまとまりやすくなるケースが多いです。

 

ただし複数と契約するということは、それだけ多くの目で事業計画を精査されることを意味します。

 

それに耐えうる中身の濃い事業計画を練り上げる必要があるでしょう。

 

そして関心をもってくれた投資家全員を納得させなければなりません。

 

詐欺のパターンを教えてください

 

先に金銭を要求してくるとしたら、ほぼ確実に詐欺と考えて間違いありません。

 

他にも妙に不安を煽ってきたり、著名人とのつながりをアピールしてきたりした場合は、警戒した方がよいでしょう。

 

投資家に送ったメッセージへの返信がありません。どういうことですか?

 

投資家にメッセージを送ったものの返信がないというケースは珍しくありません。

 

理由としては以下のようなことが考えられます。

 

  • 事業計画に魅力や関心がない
  • 他の起業家への投資が決まった
  • 何らかの理由で投資そのものをストップしている

 

Founderには、多くの投資家が登録しているので返信が来なくても落ち込まずに他をあたることをおすすめします。

 

それと同時に、自身の事業計画やその文章・表現、タイトルが適したものか、といった点を再考するのもよいでしょう。

Founderの創設者・福田氏の評判と実績

 

Founderの文字

 

最後にFounderの生みの親である福田拓哉氏とはどのような人物なのか、その評判と実績について紹介します。

 

福田氏の実績

 

福田氏の経歴と実績の概要は以下の通りです。

 

  • 1987年に北海道で生まれる
  • 半年の会社勤務の後、アフィリエイトビジネスを始め、2010年に株式会社ユージョンを設立
  • 2015年に金融ポータルサイト「資金調達プロ」をリリース
  • 2017年にファウンダー株式会社を設立し、「Founder」のリリースをスタート
  • 2018年に「資金調達プロ」を6億2,000万円で上場企業に売却

 

投資家兼起業家、複数社のオーナーで、中小企業やスタートアップなどに資金調達のサポートを行ったり、新規事業の運営サポート、コンサルティングやDX支援をしたりもしています。

 

著書

  • 『30歳の私が運営歴3年のアフィリエイトサイトを6億2000万円で売却するまで』
  • 『経営者が知らない資金調達8つの方法』

 

福田氏のビジョン

 

福田氏がFounderを創設したのは、以下のような考えによります。

 

  1. 起業できない人を減らす
  2. 起業家をもっと増やし、日本の経済発展に貢献する

 

世の中のさまざまなシーンにおける利便性を高めたり、社会的弱者を救済したりできる構想を持つ人は数多く存在します。

 

ところが、資金やノウハウが不足しているために断念している例が少なくありません。

 

とくに日本はその傾向が強いです。

 

その一方で、NISAの登場が後押しとなり、近年、国内における投資家の数は確実に増加しています。

 

しかし、どこに投資すれば良いかわからずにもどかしい思いをしているケースが散見されるのもまた事実です。

 

福田氏は、上記のような両者をマッチングしてwin-winの関係を構築し、さらに大きな発展の輪を広げようというビジョンを強く抱いています。

 

福田氏の評判

 

福田氏はクラウドソーシングを使った案件の提供を行っています。

 

その際のワーカーサイドの評判には以下のようなポジティブなものが見られます。

 

  • 丁寧に教えてもらえた
  • 都合が悪くなり納期が遅れたが柔軟に対応してもらえた
  • レスポンスが早く、スムーズに仕事ができた
  • 指示がわかりやすかった

 

コンサルティングや起業支援を手広く行っているだけあって、相手の立場に立った思いやりや配慮に富んだ人物といえるでしょう。

 

起業の評判やファウンダー株式会社の代表取締役である福田拓哉氏に関して、さらに詳細な情報を確認したい場合は、下記の記事も合わせてご覧ください。

 

関連記事:【企業の評判】ファウンダー株式会社代表取締役 福田拓哉

 

まとめ:Founderで資金調達するのはアリ

 

お金と新芽

 

起業や新規事業で資金調達をしたいなら、「Founder」がおすすめです。

 

以下のように多くのメリットがあるので、初めての方でも安心して利用することができるでしょう。

 

  • 登録している投資家が多い
  • 資金がなくても起業できる
  • サイトが使いやすい
  • 場所と時間にとらわれずにマッチングできる
  • 本人確認システムがある
  • 成功事例を参考にできる

 

起業にはだれしも不安がつきものですが、多くの投資家や経験者からアドバイスをもらえるチャンスが広がるのもFounderの良さです。

 

そうするとさらに良いアイデアがブラッシュアップできたり、勇気が湧いてくるに違いありません。

 

せっかく良いアイデアがあるのに、先を越されてはもったいないです。

 

まずは無料登録からでもスタートしてみてはいかがでしょうか。

 

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