投資家にもメリットある?Founder(ファウンダー株式会社)のメリット・デメリットと評判
投資先について、
「求める条件をクリアした投資先が見つからない」
「投資先との出会い方がいまいち分からない」
などとお悩みではありませんか?
そんな方にぜひ紹介したいのが、起業家(経営者)と投資家を結ぶマッチングサイト「Founder」です。Founderを上手く使うことで、あなたにとって魅力的な投資先と出会えるチャンスが増えるでしょう。
本記事ではFounderで投資を成功させるポイントやFounderのメリットについて紹介していきます。
そしてFounderを利用するにあたって、注意しなくてはならないことについてもお伝えしていくので、ぜひ最後まで読んでみてください。
※本記事は、Founder(運営:ファウンダー株式会社)様から当メディアへの寄稿記事です。
Founder(ファウンダー)とファウンダー株式会社
出典:Founder
Founderとは、起業家(経営者)と投資家をつなげる、日本最大級のマッチングサイトです。「資金調達に悩む起業家」と「未来ある起業家を探している投資家」の出会いの手助けをしています。
多数のメディアで紹介されており、2023年10月現在の登録者数は投資家が6,000人以上、起業家が32,000人以上となっています。国内最多級の登録者数であることからも、信頼できるマッチングサイトだと判断できるでしょう。
Founderの運営会社「ファウンダー株式会社」とは
ファウンダー株式会社とは、福田拓哉氏を代表者とし、2017年に設立されたベンチャー企業です。
ファウンダー株式会社の企業理念に、「起業できない人を減らす。起業家をもっと増やし、日本の経済発展に貢献する」という言葉を掲げ、新しく事業を立ち上げたい起業家の資金調達や活動を支援する事業を行っています。
起業家にとって大きな課題である資金調達のハードルを、マッチングサービスという方法で下げることに成功しました。
起業する人が少ない日本において、起業家と投資家の双方にとってより起業しやすく、より投資しやすい環境を提供しています。
ファウンダー株式会社の事業内容
ファウンダー株式会社は、Founderの他にも、ビジネスマッチング事業やインターネットを利用した各種サービスの企画制作、販売、運営/管理を行っています。
また、新規事業の開発・支援を、投資家や企業向けに行うコンサルティングサービスも運営しています。
Founderを安心して利用するための3つのシステム・サービス
ここからは、Founderを使って起業家や投資家と安心して取引するためのシステムとサービスについて紹介します。
本人確認登録
Founderには任意ですが、運営に本人確認依頼することができます。任意の制度ですが、大きな金額が動くので、相手に信頼してもらうには必須だと考えてよいでしょう。
登録者、取引相手が本人確認登録しているかをプロフィール欄にて確認できます。本人確認登録を済ましているユーザーは、プロフィールの本人確認欄に「本人確認済み」と表示されます。
本人確認には身分証の提示が必要です。本人確認登録しているユーザーは、ある程度素性が確認できているため、信頼できると考えても良いでしょう。
メッセージ送信の有料化
Founderでは、全てのメッセージ送信を有料化することで、詐欺や不正を目的とした悪徳登録者の利用を防いでいます。
会員登録、案件登録までは無料で行えますが、起業家や投資家にメッセージを送りたい場合は、有料プランの登録が必要です。
有料プランは
・お試しプランで、10,780/月
・3カ月プランで、7,260/月
で利用できます。
ただし案件の登録をして、投資家からメッセージを受け取るのは無料で行えるため、費用を抑えたい方は案件登録後、少し様子を見るのもいいでしょう。
成功例が見れる
Founderでは、他の利用者の成功事例を閲覧できます。
成功事例があることで実際に自分が利用する際の具体的なイメージが湧きますし、ビジネスを成功させるための参考にもなります。
また、実際に利用してる方、成功してる方がいることで、Founderのサイトやサービス自体への安心にもつながります。
Founderを使って起業に成功した事例
先述した通りFounderでは、資金調達に成功した起業家への「成功事例インタビュー(https://found-er.com/cases/)」を閲覧可能です。
Founderを利用して上手く資金調達できた起業家・資金運用ができた投資家はたくさんいます。しかし、必ずしも資金調達が成功し事業が成功するわけではありません。
ここでは、実際に資金調達を成功させた起業家の話を参考に、上手く資金調達し事業を成功させるポイントを考えてみましょう。
vLab株式会社「VRコンテンツの開発を行う会社」
「資金調達が早いと言われているVCでも、最速で数週間はかかります。その点、エンジェル投資家とは数回の面談で資金調達が決定したところが、驚いた点でもありました」
引用元:「Founderを利用して200万円の資金調達に成功!VR制作事業で日本のエンタメを世界へ発信していく」 vLab株式会社 代表取締役 高品 良様」 (https://found-er.com/cases/2/) |
vLab株式会社の高品代表は、コンサルティング会社に勤務している時にVR制作のきっかけとなる「360度のパノラマ写真撮影」に出会い、VR制作へとのめり込んでいきました。
高品代表は、Founder内で求めていた人材と出会い、2018年には「えんとつ町のプペル」のVR作品を発表しています。
高品代表がFounderを利用し始めたのは、VR制作に必要な設備投資と企業を法人化するための資金を集めるためでした。
VRを制作しバーチャル空間を体験してもらうためには、ハイエンドな製品やパソコンの中でも特にスペックの高い「ゲーミングPC」などの設備を整えなければならなかったからです。
Founderに事業計画を掲載するとすぐに複数の投資家の目にとまり、短期間で資金調達に成功しました。
「ネット上で知り合った投資家と会うのは怖かったが、実際お会いしてみると若手を応援してくれるとても素晴らしい方が多かった。」と話しています。
VRという当時では最先端の技術にとても関心を持ってもらい、すぐに出資の話が決まったようです。
評判から分かるFounderのメリット
ここでは評判から分かるFounderを利用するメリットについて紹介します。
投資先を短時間で探せる
Founderでは、投資先を探すのに自ら足を運ぶ必要がないため、効率良く時間を使えます。
通常、投資先のスタートアップ企業と出会うためには、
・知り合いの紹介
・ビジネスコンテストやピッチイベントへの参加
など、直接出会うのが一般的な方法です。これではチャンス自体がそもそも少なく、運やタイミングも大きく関係しているため、将来性のある若い企業に出会うことは容易ではありません。
しかしFounderを利用すれば、面白そうな事業を掲載している企業を見つけ出し、簡単にコンタクトが取れます。
さらに検索機能では、「年代の若さ」や「調達金の高さ」など細かい設定が可能なため、よりたくさんの起業家を短時間で探せます。
このように、時間も労力も削減できるのが投資家にとって大きなメリットの1つです。
さらに、「事業計画の掲載」→「コンタクト」→「面談」→「投資」と、全ての展開をスピーディーに進められるのは投資家にとってもメリットです。
もちろん投資を上手く成功させるためには慎重さも大切ですが、お互いの温度感や話の鮮度を高く保ったまま計画を進められるのも大切です。
起業家との連絡を自由に行える
Founderのメッセージ機能を使って知り合った起業家とは、直接連絡することが可能です。そのため、出資先とは継続してコミュニケーションを取り続けられます。
投資家としての人脈を広げることにもつながるので、そのままお付き合いを継続するのも良いでしょう。起業家とのお付き合いの中で、また素敵な出会いがあるかもしれません。
有望な起業家と出会えるまでの展開が早く、契約を終えた後も継続して付き合える関係を目指せるのが、投資家としてFounderを利用するメリットです。
多数のメディアに取り上げられ評判が良い
Founderはこれまでにたくさんのメディアに紹介されています。
例えば日経経済新聞やYahoo!ニュースなど、大手メディアにも取り上げられており、ビジネス系からエンタメ系などメディアの種類もさまざまです。
上記のような大手メディアに取り上げられることで、ユーザーからの信頼度とともに、他の投資家や起業家からも注目を集めています。
サイトが使いやすいと評判
Founderは、サイト内のレイアウトがシンプルで見やすいデザインとなっているため、パソコン操作が苦手な方でも操作がしやすいと評判が高いです。
起業家が掲載している事業内容やプロフィール、その他の知りたい情報をすぐに確認できます。また、検索機能も細かい条件まで設定が可能なため、起業家へのアプローチも手早く簡単に行えるのも魅力です。
投資家にとって、ストレスの生まれにくいUIとなっています。
起業家の登録数がとても多い
Founderは、起業家にとってもメリットが多いため、たくさんの起業家が登録しています。
冒頭でも紹介したように、現在Founderに登録している起業家の数は32,000人以上と、マッチングサイトとしては日本最大級です。
そのため、選べる起業家の幅が豊富であり、たくさんの事業を知れます。従来のやり方では出会えなかった、未来のある起業家に出会えることもあるでしょう。
登録している起業家の母数が多いのも、Founderでたくさんのマッチング事例がある理由の1つです。
資金が少なくても投資家になれる
Founderでは、最低数十万円から投資を始められます。未上場企業への投資としては比較的少額からスタートできるのも、注目を集めている理由の1つです。
また、会員登録だけなら無料で行えるため、気になる事業を見つけてから有料プランに登録するのも良いでしょう。
少額投資できることで、投資経験の少ない投資家からも注目を集めています。
未上場企業に投資できる
投資を始める場合一般的に、「倒産リスクの低さ」や「開示情報の多さ」などから上場企業を選ぶことが’ほとんどでしょう。
しかし、未上場企業の中にも有望な企業はたくさん存在します。隠れた優良企業が、資金調達が上手くいかずに事業を断念する場合も多くあります。
Founderではそんな未来の大企業の卵たちと、一緒に事業を作り上げていけます。
また、すでに成長している上場企業と違い、投資先の企業が大化けする可能性もあります。そのため、自分の目に自信のある方は積極的に行動してみましょう。
節税できる投資先もある(エンジェル税制)
Founderに登録しているスタートアップ企業の中には、エンジェル税制が適用されるものがあります。
エンジェル税制とは「投資家を対象にした節税の優遇措置」で、エンジェル投資をすることで節税できる制度のことです。
「設立後の年数」「新規事業活動従事者の数」「営業キャッシュ・フローが赤字」など、投資先の企業が条件を満たしていればエンジェル税制を受けられます。
エンジェル税制について、詳しくは経済産業省や中小企業庁のサイトをご覧ください。
参考:経済産業省
参考:中小企業庁
口コミ・評判から分かったFounderの注意点
Fonuderを上手く使うためには、注意点についても理解しておく必要があります。
ここでは、Founderを利用する際に気を付けるべきことをお伝えします。
有料プランへの自動更新
Founderを利用するにあたって特に注意すべき点は、有料プランの自動更新についてです。
有料プランに登録すると自動的に更新されていきます。実際に、自動更新されることに気付かず有料プランを続けてしまったという評判も見かけます。
利用規約にも自動更新についての記載はされていますが、口コミには「勝手に更新された」と書いてる方もいるので十分に注意が必要です。
Founderを利用する際は、有料プランの自動更新についてあらかじめよく調べておきましょう。
解約方法がわかりにくい
Founderの難点として解約方法が分かりにくいことがあげられます。
解約や自動更新の手続きは、Founder内のお問い合わせフォームから行えます。解約または自動更新の停止をする理由を送信することで、それぞれの手続きが可能です。
また、自動更新停止の手続きをする際は、間違って解約してしまわないように気を付けましょう。解約してしまうとアカウント自体が削除されてしまうため、次に投資先を探そうとしても最初から全て登録し直さなければなりません。
自動更新の停止はアカウントを残したまま行えるため、投資活動を続ける可能性のある方は、自動更新の停止をしておきましょう。
利用者の信頼性に欠ける
Founderでは、たくさんの投資家・起業家と知り合えるのもメリットです。
しかし、取引相手について、はじめにネット上で全て判断しなければいけないため、利用者の信頼性に欠ける部分はデメリットといえます。
利用者の中には、詐欺や悪事を企んでいる方がいる可能性もあります。取引先が悪意を持って利用してる相手かどうか、慎重に見極めなければなりません。
そのため、起業家へのコンタクトや投資には十分に注意が必要です。相手の素性をなるべくしっかりと確認しておきましょう。
そして、連絡を取り始めてからもすぐには信用しない方が良いでしょう。相手がどんな人なのか、この先も事業パートナーとして付き合っていけるのかどうかを、何度か面談を重ねて慎重に判断する必要があります。
前述したように、Founderでは相手が信用できるかどうかを判断するために、本人確認が行われています。まずは相手のプロフィール欄にて、本人確認登録が済まされているかを確認しましょう。
また、Founderでは企業や事業の大きさに問わず、大小さまざまな規模の投資ができます。
しかし、小規模からの投資が可能とはいえ、それなりのリスクは背負うものです。たくさん掲載されている事業計画の中から、どの事業や企業に投資をするべきかを十分に考えてから次の行動に移りましょう。
営業が電話に出てくれない
Founderの口コミの中には、「営業が電話に出てくれない」といったものがあります。
Founderサイト内には「電話によるユーザーサポートは行っておりません」とあり、記載されている電話番号はお問い合わせ用のものではありません。
お問い合わせがある際は、別に用意されているお問い合わせフォームから連絡を取りましょう。
メッセージがたくさん来る
Founderを利用し始めるとたくさんのメールが届きます。
まずは、サービスの利用についてや事業成功のためのアドバイスのメールです。興味のない方や、サービスに慣れた方には少し面倒ですが、気にならなければ放っておいても良いでしょう。
また同じ内容のメッセージが何通も届くことがあります。
Founderにはメッセージの一斉送信機能が用意されており、その機能の中にはテンプレートも備え付けられています。そのためパソコンが苦手な起業家はテンプレートを使ってしまうのです。
その結果、投資家の元に複数の起業家から同じ内容のメッセージが何通も送られてきます。
同じメッセージが複数届いた場合はサクラだと疑わずに、まずは送信者のプロフィールを確認し、必要であれば返信してみると良いでしょう。
投資家がFounderで投資にする際の注意点
次にFounderで投資をする際の注意点を、スタートアップ投資の一般論に触れながらお伝えします。
会社が倒産する可能性がある
ちょっとした、景気の悪化で経営が難しくなり、投資先が倒産してしまう可能性もあります。まだ実績がなく、経営基盤がまだ十分に作られていないことが多いためです。
ベンチャーやスタートアップ企業への投資は将来的に大きな利益となる可能性があり、出資額を大きく超える利益があるかもしれません。
しかし、出資した事業が成功する保障はなく、成果を上げる前に挫折する恐れもあります。
そのため、投資先の事業が将来的に成功するかどうかを見極める力が必要です。
相手の素性をよく確かめる
Founderの登録自体は、どんな人でも簡単に登録できるため、窓口が広くたくさんの起業家や事業が掲載されています。手続きが簡単だからこそ、登録してある起業家や事業が信用できるのか、十分に注意して判断しなくてはいけません。
Founderは、あくまで投資家と起業家に出会いのチャンスを提供するサービスです。確実に、将来性のある起業家と安全に繋がるとも言えません。
事業計画にどれほどの計画性があるか、取引相手がどんな人か、悪意を持った利用者ではないか、慎重に相手の素性を確かめる必要があります。
株式を簡単に売買できない
非上場企業の株式は、上場企業の株式と比べて、簡単に売買できないのがデメリットです。上場企業のように売買する場所がないため、売却が困難になります。
上場企業の株式投資は、保有株を短時間で売却し換金できます。しかし、スタートアップ企業や非上場企業への投資においては、流動性が低いため出資金をすぐには換金できません。
さらに、非上場企業の株式は譲渡に制限されていることがあります。その場合、株式の売却には、株式総会や取締役会での承認が必要となります。
また、投資した事業がすぐに成功し、出資額を回収できることはほとんどありません。
スタートアップ企業への投資は、投資した金額が返ってくるまでの期間が読みづらいことも含めて、全て自己責任となります。投資した金額は、すぐには回収できないものと考えておきましょう。
IR情報が乏しいことが多い
IR情報とは、企業側が投資家や株主に対して公開する、企業自身の情報のことです。IR情報にはプロモーションとは違い、ネガティブな情報も含まれます。
投資したい企業が見つかり企業の情報を調べた時に、その企業がスタートアップ企業であるとIR情報が公開されてないことがあります。
金融商品取引法により、上場企業に対しては財務諸表(決算書)の公開が義務付けられているのに対し、未上場企業には財務諸表(決算書)を公開する法的な義務は定められていないからです。
今日では、エンジェル投資を行う投資家の影響が大きくなってきているため、エンジェル投資家向けの財務情報の開示も必要となってきています。
また、株式の公開・非公開に関わらず、ベンチャーやスタートアップ企業にもIR情報の公開が求められています。
投資家がFounderで投資する方法
Founderについてある程度理解が深まってきたところで、Founderで投資する方法について説明していきます。
申し込み方法
まずは、無料で会員登録してみましょう。
Founderへの会員登録はFounderのサイト内から行えます。
会員登録の画面では、初めに「起業家」か「投資家」かを選びます。あとはご自身の活動情報を入力して会員登録は終了です。
会員登録後、自身の情報に興味を持った起業家からメッセージをもらうまでは無料なので、まずは会員登録から始めてみましょう。
有料・無料プランの違い
Founderには、有料プランと無料プランの2種類あります。有料プランと無料プランで、できることの違いについて説明します。
まず、無料プランでは以下のことが可能です。
・会員登録
・案件の投稿
・案件の閲覧
会員登録を済まし、おもしろそうな事業や起業家を探すところまでは無料で行えます。
次に、気になる事業が見つかりメッセージを送信したい場合には、有料プランへの加入が必要です。
有料プランには「お試しプラン」と「ビギナープラン」の2つのプランが用意されており、
お試しプランでは、税込10,780円/月で利用できます。
ビギナープランでは、初めの3ヶ月間は、税込7,260円/月で利用可能です。
その後の利用は、通常料金でのお支払いとなります。
期間内であれば、Founderに登録してる全ての起業家に、何回でもメッセージを送信できるので積極的にアピールしてみましょう。
また、どちらのプランでもメッセージの送信には本人確認が必要です。投資家を偽った詐欺師を追放するための施策です。
プランが自動で更新されることには変わりないので注意してください。
Founderに関するよくある質問
Founderの寄せられる質問をいくつかピックアップしました。
Q.投資家と起業家が、電話やスカイプで話したり、直接会ったりしてもいいのでしょうか?
会ってもいいです。何度かメッセージでやりとりをした後、通話したり、直接会ってみることは、お互いのことを信頼し合うためにも必要でしょう。
しかし、事業内容や起業家募集内容に、電話番号やスカイプIDを記載することは違反とされています。
Q.投資家の方へメッセージを送ったのですが、連絡がありません。こちらからのメッセージは相手方に届いてますでしょうか?
はっきりとした理由はわかりませんが、投資先が決まったなどの理由により連絡を取らなくなる方もおられます。
メッセージが来た投資家への返信だけでなく、ご自身の方からも投資家の方にアピールしてみてください。
タイミングやアプローチの方法などを変えると、マッチングの確率が上がることもあるので、積極的にサービスを利用していきましょう。
Q.有料会員登録料金を返金して欲しい。
支払いが完了している料金の返金はできません。
登録している事業内容や投資情報、アプローチの仕方などにより返信率が変わる可能性があるので、有効期限内にできる限り利用するのがおすすめです。
Q.自動更新時の決済日時はいつですか?
有料会員期間の最終日(AM4:00頃)に自動で決済されます。
決済が完了すると、契約してるプランの内容に沿って、契約期間が更新されます。
Q.振込をしましたが、いつからメッセージの送信ができますか?
Founderでの入金確認後に有料会員への更新手続きが行われます。
通常は1営業日以内で完了しますが、振り込みのタイミングによっては、送金手続きが翌日の扱いとなるため、少し時間がかかる場合もあります。
Q.送信済みのメッセージを削除するにはどうすればいいですか?
送信済みメッセージの削除はFounderの運営側に依頼しなくてなりません。
「お問い合わせフォーム」に送信先と送信日時を知らせることで、該当メッセージを削除してもらえます。
Founderの評判まとめ
起業家と投資家のためのマッチングサービス「Founder」を利用するメリットや注意点などを紹介しました。
Founderは、起業家の登録者数の多さやサイトの利便性の高さなどにより、たくさんの投資家から高い評価を得ているサービスです。
使い方次第では、有望な起業家と出会い、大きなリターンを得られるチャンスが十分にあります。
また、これまで投資先を見つけるには、多くの時間や労力をかけるものでしたが、Founderを使うことでより効率的に魅力的な企業と出会える可能性が広がるでしょう。
ただし、Founderだけに限らず、全ての投資において自己責任となります。起業家とやりとりする際は、相手の素性や投資先については十分に確認してください。
実際にFounderを利用する際は、Founderについてだけでなく「投資」についてもよく調べてから利用するようにしましょう。
起業の評判やファウンダー株式会社の代表取締役である福田拓哉氏に関して、さらに詳細な情報を確認したい場合は、下記の記事も合わせてご覧ください。
関連記事:【企業の評判】ファウンダー株式会社代表取締役 福田拓哉
公式サイト:https://found-er.com/