【比較】個人事業主におすすめのクレジットカードまとめ

 

数あるクレジットカードの中でも、法人や個人事業主などの事業主に特化したクレジットカードについて記事にしています。

 

クレジットカードのメリット・デメリット、特徴などをまとめていますので、ご自身にあったクレジットカードを比較検討するのに参考にしていただければと思います。

 

クレジットカードを持つメリット

 

会計処理が楽になる

 

事業用のクレジットカードを持つメリットは、事業に関する経理処理を楽にできることです。

 

もし、1枚のクレジットカードで事業に関連する支出とプライベートの支出をごちゃ混ぜにしてしまうと、会計処理がその分面倒になり余計な時間がかかります。

 

事業に関連した出費であれば経費にできますが、プライベートの出費については経費にできません。

 

プライベートの出費については、個人事業主特有の勘定科目を使って会計処理しなければいけません。

 

ですから、最初からクレジットカードを事業用と個人用に分けておけば、個人で使用した分について余分な会計処理をしなくても済むわけです。

 

お金の流れを把握しやすい

 

クレジットカードを個人用と事業用に分けると、お金の流れが把握しやすくなります。

 

事業用のクレジットカードの明細が経費帳の役割を果たすことになり、月毎の経費の流れを手入力によらずに自動で把握できるようにもなります。

 

また、経費の支払いをカードで一本化すると、振込手数料が削減され経費を抑えることが可能になるケースや、ポイントが還元され現金払いよりもお得になる場合もあります。

 

さらに、1回払いでもカード利用後の支払いを最長56日後にできるため、キャッシュフローの改善効果も見込めます。

 

クレジットカードを持つデメリット

 

年会費がかかる

 

クレジットカードのデメリットとしては、年会費がかかる場合があることです。

 

事業用のクレジットカードであれば年会費も経費にできるとはいえ、毎年一定の金額がカードの年会費としてかかることはデメリットといえます。

 

ただし、クレジットカードの利用条件によっては年会費が無料になったり、年会費がかかる分ほかの有益なサービスを利用できることになるので、カード会社のサービス内容を吟味してご自身にとってメリットの大きなサービスを提供しているクレジットカードを選択肢に含めることをお勧めします。

 

使いすぎる?

 

クレジットカードで支払いができるのは大変便利ですが、使いすぎてしまうという危険性もあります。

 

クレジットカードは便利な反面、現金と比べるとお金を使っているといった感覚が希薄になりがちです。

 

しかし、事業用のクレジットカードを保有しておけば、経費の流れを把握することが容易になりますしコスト意識も高くなります。

 

結果として、1枚のクレジットカードで個人用と事業用の支払いをごちゃ混ぜにするよりも、分けて使用したほうがお金の流れを把握しやすいので使いすぎのリスクも軽減できるはずです。

 

【比較】おすすめクレジットカード

 

個人事業主やフリーランスの方におすすめな、事業用に特化したクレジットカードを取り上げてます。

 

条件やサービス内容を比較した上で、ご自身にあったクレジットカードを選択していただければと思います。

 

SBS Executive Business Card

 

 

 

SBS Executive Business Card」には「CLASSIC」と「GOLD」の2種類のカードが用意されていて、年会費や特典などに違いがあります。

 

「CLASSIC」と「GOLD」の主な特徴は下記の通りです。

 

SBS Executive Business CardCLASSICGOLD
カードブランドVISAVISA
契約者法人・個人事業主法人・個人事業主
年会費●初年度無料
●2年目~10,000円(税別)
●2枚目~1,500円(税別)
●初年度無料
●2年目~35,000円(税別)
●2枚目~10,000円(税別)
ショッピング枠10万~150万50万~300万
ポイント有効期限2年3年
旅行傷害保険付帯あり付帯あり
ショッピング保険付帯あり付帯あり
空港ラウンジサービス利用不可利用可
会員優待サービス
●専門業務依頼サービ
●海外Wi-Fiレンタルサービス
●専門業務依頼サービ
●海外Wi-Fiレンタルサービス
●宿泊予約サービス
●国内・海外旅行割引サービス
●助成金申請代行サービス
●求人無料掲載サービス

 

他のクレジットカードとの大きな違いは、SBSカード独自の特別優待サービスです。

 

着手金0円で助成金申請のサービスを利用できたり、無料でIndeedへの求人掲載ができたりと、事業主によってはありがたいサービスが魅力です。

 

他にも、事務用品やプリントサービスが割引価格で利用できたり、人気レストランの優待特典やゴルフ場の予約サービスなども利用可能です。

 

 

三井住友ビジネスカード for Owners

 

 

三井住友ビジネスカード for Owners」には「クラシック」・「ゴールド」・「プラチナ」の3種類のカードが用意されています。

 

新規入会すると、期間限定で最大12,000円分のVJAギフトカードがプレゼントされるキャンペーン中です。

 

「クラシック」・「ゴールド」・「プラチナ」の基本情報をまとめています。

 

三井住友ビジネスカード for Ownersクラシックゴールドプラチナ
カードブランドVISA・MastercardVISA・MastercardVISA・Mastercard
契約者法人・個人事業主法人・個人事業主法人・個人事業主
年会費●初年度無料
●2年目~1,250円(税別)
●2名~1名につき400円(税別)
●初年度無料
●2年目~10,000円(税別)
●2名~1名につき2,000円(税別)
●2年目~50,000円(税別)
●2名~1名につき5,000円(税別)
ショッピング枠10万~150万50万~300万200万~500万
ポイント有効期限2年3年4年
空港ラウンジサービス利用不可利用可利用可
旅行傷害保険最高2,000万円の海外旅行傷害保険
※当該カードでクレジット決済が必要
最高5,000万円の海外・国内旅行傷害保険最高1億円の海外・国内旅行傷害保険

 

上記以外の特徴として、ETCカードを初年度無料で利用することも可能です。

 

2年目以降は年会費が500円(税抜)必要となりますが、前年度に1回でもETCを利用していれば翌年度は無料です。

 

また、プラスEXサービスといって、東海道新幹線(東京~新大阪間)のネット予約&チケットレスサービスなども利用することができます。

 

詳細は、「三井住友ビジネスカード for Owners」の公式サイトでご確認下さい。

 

 

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード

 

 

 

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード」は、クレディセゾンが発行しているプラチナカードで、個人事業主も利用することができます。

 

AMEX(アメックス)は、基本的には日本のJCB加盟店でも利用可能です。

 

現在キャンペーン中で、2019年3月31日までに申し込みが完了して、翌月末までにショッピング20万円(税込)以上を利用すると永久不滅ポイントが1600ポイント(8000円相当)貰えます。

 

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード基本情報
カードブランドAMEX
契約者法人・個人事業主
年会費●20,000円(税抜)
●2枚目~3,000円(税抜)
ショッピング枠100万~1000万
ポイント有効期限期限なし
旅行傷害保険海外旅行中の事故は最高1億円、国内旅行中の事故は最高5,000万円まで保障されます。
ショッピング保険付帯あり
空港ラウンジサービス利用可
その他サービス●コンシェルジュ
●セゾンマイルクラブ
●ビジネス・アドバンテージ
●クラウド型会計ソフトfreee(最大3ヶ月間無料)

 

ご紹介しているカードと比べると、年会費が2万円と高いですが、年間に200万円以上のショッピングを利用することで次年度の年会費が1万円になります。

 

ただし、年間200万円以上の利用条件の中に、年会費自体やキャッシングの利用は対象となりませんのでご注意下さい。

 

「セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード」の特典の中に、クラウド会計ソフトfreee(フリー)の年額プランを、最大3ヶ月間無料で利用することができます。

 

個人事業主の年額プランには、スタータープラン・スタンダードプラン・プレミアムプランがあります。

 

また、法人の年間プランであれば、ミニマムプラン・ベーシックプランがありますが、個人・法人問わず全てのプランが対象となっていて、お得にクラウド会計ソフトfreeeを利用することができます。

 

クラウド会計ソフトfreeeであれば、簿記の知識がなくても節税効果の高い青色申告が可能です。

 

 

マネーフォワードビジネスVISAカード

 

マネーフォワードビジネスVISAカード」は、マネーフォワードと三井住友カードが提携して2018年10月5日から発行受付が始まりました。

 

サービス開始から、まだそれほど期間の立っていない比較的新しいクレジットカードです。

 

「マネーフォワードビジネスVISAカード」には「クラシック」・「ゴールド」の2種類が用意されています。

 

マネーフォワードビジネスVISAカードクラシックゴールド
カードブランドVISAVISA
契約者法人・個人事業主法人・個人事業主
年会費●初年度無料
●2年目~1,250円(税抜)
●パートナー会員1名につき400円(税抜)
●初年度無料
●2年目~10,000円(税抜)
●パートナー会員1名につき2,000円(税抜)
ショッピング枠10万~150万50万~300万
その他のサービス●マネーフォワードクラウド
バリューパック3ヶ月間無料
●総額15万円以上の事業用口座や
バックオフィスツール、販促ツールなどの限定特典
●電子マネー決済
●出張サポート
●マネーフォワードクラウド
バリューパック3ヶ月間無料
●総額15万円以上の事業用口座や
バックオフィスツール、販促ツールなどの限定特典
●電子マネー決済
●出張サポート

 

「マネーフォワードビジネスVISAカード」の特徴としては、開業の際に役立つ特典が多いことです。

 

開業時には、多額の費用がかかるケースが大半ですが、そうした費用削減に効果を発揮します。

 

例えば、次のような便利なサービスを一定期間無料で利用することができます。

 

マネーフォワードクラウドバリューパック(クラウド会計・確定申告、請求書、経費、給与、マイナンバー)を最大で3ヶ月間無料で利用可能です。

 

マネーフォワードクラウドバリューパックを使えば、事務処理にかかる時間や費用を大幅に削減することができます。

 

また、簡単にホームページなどのサイトを作成できる「ペライチ」を60日間無料で利用できたり、「POS+(ポスタス)」というクラウド型タブレットPOS・OESの機材設置費用28,000円(税別)が無料になるなど、本来であれば開業時にかかる費用をかなり削減できるのが大きな特徴です。

 

他にも、特典&メリットが満載でお得感の高いクレジットカードになっています。

 

 

最後に

 

法人・個人事業主に特化したクレジットカードを取り上げました。

 

それぞれのクレジットカードの基本的な情報はご説明していますが、十分にご説明できていないところも多いです。

 

クレジットカードの特徴や特典については、各サイトで詳細をご確認いただければと思います。

 

今回取り上げたクレジットカードまとめ

 

おすすめクレジットカード特徴
SBS Executive Business Card
優待サービスが充実。助成金申請が着手金0円で利用できたり、求人掲載も完全無料で利用可能です。
三井住友ビジネスカード for Owners
謄本・決算書不要の個人事業主向けのクレジットカード。
セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードビジネスの効率化、節約にもなるステイタスカード。個人事業主も利用可能です。
マネーフォワードビジネスVISAカードマネーフォワードクラウドバリューパック(確定申告・請求書・経費・給与・マイナンバー)を3ヶ月無料で使えるクーポンが貰えます。

 

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ABOUTこの記事をかいた人

個人事業主のアラフォー男(ささぶね)です。 これまで、借金生活で苦労したりお金の知識がなかったばかりに余分な税金を払い続けてきた経験から、お金の知識の大切さを痛感。 その後、お金に関する勉強を始め日商簿記2級やFP2級・AFPを取得。 個人事業主のお金管理に役立つ内容を中心に情報発信しています。