【比較】個人事業主にお勧めの会計ソフト|無料あり・クラウド・料金プラン|

 

サービスを選択する上で、料金は大きな要素ですよね。

 

この記事では、個人事業主に人気のクラウド会計ソフト(マネーフォワード・やよい・freee)の料金について比較できるように情報をまとめています。

 

無料で利用できるプランもありますが、中には機能に制限がかかるものもあり、確定申告の時に必要な書類を作成できない状況になる場合があります。

 

基本的には、無料で使い勝手を試してみて、良ければ有料プランに切り替えるという流れになると思います。

 

サービスや料金を比較した上で、どのクラウド会計ソフト(マネーフォワード・やよい・freee)を利用するかを検討していただければと思います。

 

マネーフォワード(MF)クラウド確定申告の料金

 

 

 

フリープラン

 

  • 月額プラン・・無料
  • 年額プラン・・無料

 

フリープランの料金は、月額プランも年額プランも無料です。

 

無料プランでも、メールでのサポートを受けることができます。

 

また、チャット機能を利用したサポートサービスは、登録してから30日までは利用可能です。

 

無料で利用できる条件としてネックとなるのは、仕訳件数が年間50件までという条件です。

 

仕訳件数が年間で50件までということは、月に4件までしか仕訳できないことになります。

 

よほど取引が少ない方でなければ、この条件を満たすことは出来ません。

 

大半の方は、途中で有料プランに切り替える必要があります。

 

パーソナルライト

 

  • 月額プラン・・1,280円(税抜)
  • 年額プラン・・11,760円(税抜)

 

パーソナルライトは、マネーフォワードクラウド確定申告の有料プランの中で、一番安いプランです。

 

月額プランが1,280円(税抜)年額プランが11,760円(税抜)となっています。

 

年額プランにすると、1ヶ月あたり980円となりますので、月額プランよりも300円お得です。

 

パーソナルライトは仕訳件数が無制限になり、メールやチャットを利用してサポートを受けることができます。

 

パーソナル

 

  • 月額プラン・・2,480円(税抜)
  • 年額プラン・・23,760円(税抜)

 

パーソナルの料金は月額プランが2,480円(税抜)年額プランが23,760円(税抜)となっています。

 

年額プランにすると、1ヶ月あたり1,980円となりますので、月額プランよりも500円お得です。

 

パーソナルライトとの大きな違いは、クラウド請求書の全ての機能が利用できることです。

 

パーソナルライトの場合は、一部の機能しか利用できません。

 

具体的には下記のような違いがあります。

 

パーソナルライトの場合(クラウド請求書の一部機能のみ)

 

  • メンバー追加/権限管理(3名まで)
  • 1通あたりの郵送費用(180円)
  • 郵送チケット(100通/15,000円)
  • レポート機能
  • 帳票のCSVダウンロード
  • API連携(月100件)

 

パーソナルの場合(クラウド請求書の全ての機能)

※パーソナルライトと違う部分を太字にしています。

 

  • メンバー追加/権限管理(無制限)
  • 1通あたりの郵送費用(170円)
  • 郵送チケット(100通/15,000円)
  • レポート機能/回収消込機能
  • 帳票のCSVダウンロード/アップロード
  • API連携(無制限)
  • 販売管理台帳
  • 郵送、メール送信等の一括操作

 

マネーフォワードクラウド確定申告では、クラウド会計ソフト以外にも(請求書・経費・給与・マイナンバー)を利用することができます。

 

上記のクラウド請求書の機能をフルに活用したい場合は、パーソナルがおすすめです。

 

クラウド請求書の機能の詳細は、公式サイト(https://biz.moneyforward.com)で確認することができます。

 

パーソナルプラス

 

  • 月額プラン・・なし
  • 年額プラン・・35,760円(税抜)

 

パーソナルプラスの料金は年額プラン(35,760円・税抜)のみとなっています。

 

1ヶ月あたり2,980円です。

 

パーソナルとの違いは、電話サポートが付いていることです。

 

例えば、確定申告が初めての方は会計処理や確定申告の手続きに不安があるかも知れません。

 

そういう状況であれば、初年度はパーソナルプラスを選択して、不安や疑問な点を繰り返し聞いて電話サポートを使い倒すのも1つです。

 

初年度にサポートをしっかり受けて、会計処理から確定申告の手続きまで一通り理解できれば、2年目以降は安いプランに変更することもできます。

 

税理士に頼めば、この金額よりも当然高くなりますし、会計ソフトの費用は必要経費にできるので、確定申告についての不安があればパーソナルプラスも選択肢の1つにできると思います。

 

ポイント

 

全てのプランが、アップデート(法令改正対応)に対応していますので、今後消費税が8%⇒10%に上がったり、所得控除が38万円⇒48万円に変更になっても無料で対応してもらえるので、常に最新の状態で利用することができます。

 

複式簿記の基本的な知識があれば、この記事でご紹介しているクラウド会計ソフトの中では最も使いやすいソフトだと思います。

 

簿記のことがあまりわからないとしても、当サイトでは複式簿記の仕訳や経費計上の際の注意点などを、具体的にご説明していますので、参考にしていただければと思います。

 

マネーフォワードクラウド確定申告https://biz.moneyforward.com

 

やよいのオンラインの料金

 

 

 

無料体験版

 

やよいの青色申告オンラインには、無料体験版というお試し感覚で利用できるプランがあります。

 

無料で使い勝手を試してみて、引き続き利用するかどうかを決定してもいいと思います。

 

注意が必要な点は、無料期間が最大で2ヶ月間となっていて、一部の機能しか利用できないことです。

 

決算や申告機能は利用できませんので、確定申告に必要な書類を作成することはできませんのでご注意下さい。

 

フリープラン

 

白色申告 

 

  • 月額プラン・・無料
  • 年額プラン・・無料

 

白色申告については、全ての機能を期間の制限なくずっと無料で利用できます。

 

月毎の会計処理が楽になるだけでなく、確定申告に必要な書類も無料で作成可能です。

 

白色申告でクラウド会計ソフトの利用を検討している場合は、やよいの白色申告オンラインが最もお勧めです。

 

やよいの白色申告オンラインhttps://www.yayoi-kk.co.jp/products/shiroiro

 

青色申告

 

  • 月額プラン ー
  • 年額プラン 8,000円(税抜)

 

料金は、年額プランのみとなっていて年間8,000円(税抜)となっています。

 

ただし、1年間は無料で全機能を利用できますので、最大2ヶ月で一部の機能しか利用できない無料体験版よりも、フリープランで機能や使い勝手を十分に確認するほうがおすすめです。

 

確定申告に必要な書類まで作成できますので、1年目は無料で一通り利用させてもらった上で継続して使うかどうかを決定するほうがお得だと思います。

 

ベーシックプラン

 

白色申告 

 

  • 月額プラン ー
  • 年額プラン 8,000円(税抜)

 

白色申告のベーシックプランは、年額プランのみで料金は8,000円(税抜)です。

 

ただし、1年間は4,000円(税抜)で利用することができます。

 

青色申告

 

  • 月額プラン ー
  • 年額プラン 12,000円(税抜)

 

青色申告のベーシックプランも、年額プランのみで料金は12,000円(税抜)です。

 

ただし、1年間は6,000円(税抜)で利用することができます。

 

フリープランの場合は、サポートのサービスは利用できませんが、ベーシックプランだと電話・メール・チャットサポートが利用可能です。

 

疑問点などをサポートサービスで解決したい場合は、ベーシックプランに加入しておけば安心です。

 

ポイント

 

やよいの会計ソフトは知名度が高く、“シェア55.4%”となっていて最も使われているクラウド会計ソフトです。

 

 

料金面でもお得感が高く、白色申告のフリープランは全機能が使えて永年無料青色申告のフリープランも全機能が使えて最大14ヶ月間無料で利用できます。

 

サポートなしでも大丈夫であれば、フリープランがおすすめです。

 

やよいのオンラインhttps://www.yayoi-kk.co.jp

 

freeeの料金

 

 

 

無料プラン・お試しプラン

 

freeeの使い勝手を試したい方にお勧めです。

 

このプランは、機能面で制限があり確定申告に必要な書類を作成することはできません

 

ですから、freeeで確定申告に必要な書類を作成したい場合は、下記の有料プランの中から選択する必要があります。

 

スタータープラン

 

  • 月額払い 980円(税抜)
  • 年額払い 9,800円(税抜)

 

freeeで確定申告に必要な書類を作成できる有料プランの中で、最も安い料金となっています。

 

月額払いで980円(税抜)、年額払いだと9,800円(税抜)です。

 

年額払いにすると月額払いより2ヶ月分お得になります。

 

メール&チャットのサポート機能を利用できます。

 

スタンダードプラン

 

  • 月額払い 1,980円(税抜)
  • 年額払い 19,800円(税抜)

 

こちらのプランも、年額払いにすると月額払いより2ヶ月分お得になります。

 

スタータープランとの主な違いは、メール&チャットサポートの優先対応やファイルの保存が無制限になります。

 

また、消費税申告機能や農業所得の確定申告にも対応できるようになります。

 

プレミアムプラン

 

  • 月額払い ー
  • 年額払い 39,800円(税抜)

 

プレミアムプランは、年額払いのみとなっています。

 

スタンダードプランの約2倍の料金設定となっています。

 

プレミアムプランとの主な違いとしては、サポートが充実する点です。

 

メール&チャットサポートの優先対応に加えて、電話対応や乗換代行などのサポートが受けられます。

 

乗換代行とは、他の会計ソフトからfreeeへの変更を考える方に対して、最大で1期分&1回のみですが仕訳データのインポート代行を無料で行ってくれるというサービスです。

 

また、電子帳簿保存法や経費精算などのサービスを利用できるようになります。

 

ポイント

 

freeeは複式簿記の仕組みが分からなくても、青色申告が可能なクラウド会計ソフトです。

 

サポートが手厚く機能も充実していますが、プレミアムプランは料金が高めな印象です。

 

消費税申告機能や農業所得の確定申告などに対応する必要がなければ、料金が安いスタータープランがお勧めです。

 

 

まとめ

 

それぞれサービス内容や料金の違いはありますが、ご紹介しているクラウド会計ソフトは、個人事業主やフリーランスに人気のソフトで利用者が増加しています。

 

クラウド会計ソフトはWindows&Macの両方で利用できますし、データを自動取得してくれたり、スマホやタブレットでも会計情報を確認できたりと、会計処理の時間削減や利便性の向上に役立ちます。

 

また、会計ソフトにかかる費用は必要経費にすることも可能です。

 

 

まずは無料で利用してみて、クラウド会計ソフトの便利さや使い勝手を体感して見て下さい。

 

クラウド会計ソフト【画像付き】クラウド会計ソフトのアカウント登録手順について
マネーフォワードクラウド確定申告年の仕訳件数が50件以下の場合は無料で利用できます。⇒MFクラウド登録手順
やよいのオンライン青色申告は初年度無料ですべての機能が使えます。白色申告は永年無料で利用可能です。⇒やよい登録手順
freee複式簿記の知識がなくても青色申告が可能。⇒freee登録手順

 

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ABOUTこの記事をかいた人

個人事業主のアラフォー男(ささぶね)です。 これまで、お金に関する無知が原因で経済的に苦労した経験から、お金の知識の大切さを痛感。 その後、お金に関する勉強を始め日商簿記2級やFP2級・AFPを取得。 個人事業主のお金管理に役立つ内容を中心に情報発信しています。