日商簿記2級の資格取得の3つのメリットについて

 

私は、第146回の検定試験で日商簿記2級の資格を取得しました。

 

日商簿記2級は、資格ランキングでも上位にランクされる人気の資格です。

 

2017年の受験者数は約20万人です。

 

毎年、多くの人が受験する日商簿記2級には、どんなメリットがあるのかを記事にしたいと思います。

 

日商簿記2級のメリットについて

 

まず、日本商工会議所のホームページには、日商簿記2級のメリットについて下記のように説明されています。

 

経営管理に役立つ知識として、最も企業に求められる資格の一つ。企業の財務担当者に必須。
高度な商業簿記・工業簿記(原価計算を含む)を修得し、財務諸表の数字から経営内容を把握できる。
高校(商業高校)において修得を期待するレベル。

引用:日本商工会議所の検定試験

 

就職や転職に有利

 

上記の説明にもある通り、日商簿記2級の知識は最も企業に求められる資格の一つです。

 

ですから、学生や社会人が日商簿記2級の資格を取得していれば、就職や転職に有利に働く可能性があります。

 

例えば、転職サイトのリクナビNEXTで”簿記2級 未経験”で検索してみました。

 

 

簿記2級であれば、未経験でも53件の求人があります。

 

因みに、”簿記3級 未経験”でも検索してみると・・・

 

 

”簿記3級 未経験”では、30件の求人がありました。

 

2級と比べると求人の数は、6割弱に留まります。

 

就職や転職を考えるのであれば、日商簿記2級を取得しておく方が有利だと言えます。

 

財務諸表から経営状況がわかる

 

財務諸表の数字から、経営内容を把握できるという点もメリットです。

 

就職や転職を考える場合は、希望する企業の経営内容を財務諸表から理解することができるので、働く会社を選ぶ点でも役立ちます。

 

また、自分で資産運用をする際も、企業の財務諸表から経営内容を把握して、その会社に投資するかどうかを決定する必要がありますので簿記の知識が役立ちます。

 

近年は、NISAやiDeCoなど税制面で優遇されている、お得な制度が増えていますので、日商簿記2級の知識を学んでご自身の資産運用に役立てることも可能です。

 

私のように、個人事業主などの場合は、取引先企業の経営状況を把握できるので、安心な取引先かリスクのある取引先かを判断するのにも、学んだ知識が役立ちます。

 

他の資格取得にも役立つ

 

日商簿記2級の知識は、他の資格を取得する上で関連性の高い知識です。

 

例えば、日商簿記2級の知識をベースに、上位の資格である日商簿記1級全経上級などの資格取得を目指すことができます。

 

日商簿記1級か全経上級を取得できれば、税理士の受験資格を満たすので、税理士を目指すことも可能になります。

 

また、中小企業診断士社会保険労務士ファイナンシャルプランナ等の資格も、日商簿記2級の知識が関連する資格ですので、こうした資格取得を目指す場合も日商簿記2級の知識は役立ちます。

 

最後に

 

日商簿記2級の資格取得の3つのメリットについて取り上げました。

 

私は、独学で勉強しましたが、資格取得まで本当に苦労しました。

 

受験回数はなんと7回。

 

自分の経験を踏まえて、日商簿記2級の勉強は独学よりも通信がいいのではないかと後から感じました。

 

私の不甲斐ない受験記録は「日商簿記2級の勉強は独学より通信講座をおすすめする理由」で詳しく記事にしています。

 

毎年、約20万人が資格取得を目指す人気の日商簿記2級。あなたもチャレンジしてみませんか?

 

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ABOUTこの記事をかいた人

個人事業主のアラフォー男(ささぶね)です。 これまで、お金に関する無知が原因で経済的に苦労した経験から、お金の知識の大切さを痛感。 その後、お金に関する勉強を始め日商簿記2級やFP2級・AFPを取得。 個人事業主のお金管理に役立つ内容を中心に情報発信しています。