お金の使い方にメリハリを付けましょう

 

 

2017年2月26日付けの日本経済新聞の「賃金が力強く上がる基盤を築こう」(社説)によれば次のような調査結果が報告されています。
 
 
 
総務省の家計調査によると、2人以上の世帯が使ったお金は2016年に月額平均28万2188円で、物価変動の影響を除いた実質で前年比1・7%減となった。14年も2・9%、15年も2・3%の前年比マイナスとなっており、3年連続の減少だ。
 
 
 
こうした数字からも明らかですが、全体の傾向としては多くの家庭で、ここ数年消費の減少が続いているということになります。
 
 
これは前に書いた記事の中の内容とも合致する点ですが、別の調査では、今年どのようなお金の使い方をしたいかというアンケートに対して、上位を占めたのが貯蓄や節約でした。
 
 
 
消費が低迷を続けるということは、深刻な問題で景気の好循環がますます難しくなってしまいかねない状況です。
 
 
今後の景気に対する見通しに不透明さを感じてしまうのもわかりますし、こうした傾向になってしまうのも仕方のないことかもしれません。
 
 
日本経済新聞によれば、この社説の中で働く人の賃金が上昇するような施策を企業や政府が打ち出す必要があるということについて触れられていました。
 
 
企業が付加価値を高めるための生産性の向上に注力しなければいけないことや、労働市場改革&社会保障改革の必要性が指摘されていました。
 
 
当然ですが、企業や政府に対しては労働者の賃金が上昇するような労働環境作りに注力して欲しいという思いはあります。
 
 
ただ、読んでいて企業や政府に環境の改善を求めたり望むだけでなく、個人として普段から意識しておきたいと感じる部分がありました。
 
 
それが次の一文です。
 
労働市場改革では、自らの技能や知識を磨けば、賃金がいまより高い仕事に移っていきやすくなる環境の整備が求められる。
 
 
ここにあるような、環境の整備を是非とも実現して欲しいところではありますが、その前提として普段から自分の技能や知識を磨いておく努力が欠かせないということを改めて考えさせられました。
 
 
それはそうですよね。
 
 
今後、企業や政府によって労働環境が今より改善されていったとしても、自らの技能や知識を磨くことを怠っていたとすれば、その恩恵にあずかることは難しいです。
 
 
仮に、労働環境が改善されなかったとしても、日々自分磨きを続けていれば稼ぐ力や投資力を高めることができるので努力が無駄になることはないと思います。
 
 
改めて、日々の学びの大切さを考えさせられました。
 
 
あなたは如何ですか?

      

 
 
 
 
先ほどの、日本経済新聞の調査結果にもあるように、消費活動は減少を続けています。
 
 
しかし、お金の使い方にはメリハリをつけることが大切だと思うのです。
 
 
お金の使い方には大きく3種類に分けることができ、消費・浪費・投資に分けられます。
 
 
お金を有効に使うために浪費は是非とも避けたいですよね。
 
 
消費についても、本当に必要なものかをよく選別して無駄遣いは避けたいと思います。
 
 
では、投資という分野についてはどうでしょう?
 
 
もちろん投資といっても、いきなり知識や経験のない不動産や株式にお金をかけた方が良いということではありません。
 
 
自分自身に対してお金をかけるという自己投資が最初に取り掛かるべき最優先事項だと思います
 
 
自分の目指す資格や関心のある分野を学ぶために、お金を使うことに関しては浪費や消費といったお金の使い方と比べると、積極的であっても良い分野ではないかと思います。
 
 
そうしたお金の使い方は自分自身を成長させ、将来の就職や転職、賃金アップや資産運用などに役立つ技能や知識の土台を築くことになりえるからです。
 
 
 
ただし、使えるお金や時間には限りがあるのも事実です。
 
 
ですから、お金の使い方にはメリハリをつけたいですし、自分にとって今後に役立つ技能や知識が何かをよく考えたいと思いました。
 
 
今は技能や知識を学ぶ点で、便利なサービスがたくさん存在しています。
 
 
良いシステムやサービスを選択してお金を有効に使っていきたいものですね。
 
 
 

   

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ABOUTこの記事をかいた人

個人事業主のアラフォー男(ささぶね)です。 これまで、お金に関する無知が原因で経済的に苦労した経験から、お金の知識の大切さを痛感。 その後、お金に関する勉強を始め日商簿記2級やFP2級・AFPを取得。 個人事業主のお金管理に役立つ内容を中心に情報発信しています。